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CoinMarketCap概要
CoinMarketCapとは、何千種類もあるコイン(暗号資産/仮想通貨)の時価総額ランキングをはじめ、
チャートやプロジェクト情報など投資をする上で必要な情報がまとまっている神サイトです。
いわば、暗号資産版の四季報みたいなものです。
アカウント登録
アカウント作成をすることで下記のことが可能になるので
まだアカウントを持っていない方はさくっと登録しておきましょう。
- ポートフォリオの作成
- ウォッチリストの作成
- ログインボーナスの付与
アカウントは、メールアドレスとパスワード設定のみで作成可能で登録はもちろん無料です。
CoinMarketCapの見方
それでは、実際にCoinMarketCapの画面の見方について紹介していきます。
この記事ではPC版の画面に沿って紹介していきますが、CoinMarketCapは、スマホアプリ版もあります。
準備編
本編に入る前に準備編からご紹介します。
下の画像のようにTop画面右上からそれぞれ
- 言語
- 通貨
- モード(ライト/ダーク)
の3つが選択可能ですので、お気に入りのものに設定しておきましょう。
言語選択
日本語にも対応しているのでご安心ください。
通貨選択
米ドルや日本円などの法定通貨以外にもBTC(Bitcoin)やETH(Ethereum)に設定することも可能です。
モード選択(ライト/ダーク)
モードは2種類。ライトモードとダークモードから選択が可能です。
私のお気に入りはダークモードです。
基礎編
準備が整ったところでここからは基礎編に移っていきます。まずは気になったコインを検索してみましょう。
下の画像のように画面右上の検索バーに調べたいコイン名を入力してみましょう。
コインを検索すると下の画像のような画面に推移します。
まずは画面の上部をアップして紹介していきます。
ウェブサイト
プロジェクトの公式サイトURLを確認できます。
コミュニティ
TwitterやDiscordなどの公式SNSを確認できます。
暗号資産の最新情報を追う上で最も重要かもしれません。
コントラクトアドレス
コントラクトアドレスが確認できます。
Swapする際やメタマスクにコインを追加する際に便利です。
続いて画面の下部をアップして紹介していきます。
チャート
マーケット(市場)
「マーケット(市場)」では、対象のコインが上場している取引所が確認できます。
トレードする際に上場している取引所を一覧で確認できるのでとても便利です。
取引所を選ぶ際は出来るだけ出来高が多い取引所を選ぶ方が良いでしょう。
出来高が少ないと希望価格での売買が難しくなるためです。
Ratings(評価)
ここでは、第三機関が評価したコインのレーティングを見ることができます。
トレードする判断基準の一つとしても面白いかもしれませんね。
応用編
ここからは応用編ということで
特に「自分が知らないコインの発掘方法」をご紹介していきます。
カテゴリー検索
それでは例えば、「カテゴリー」の中から「DeFi」を選んでみましょう。
すると「DeFi」関連銘柄コインの時価総額ランキングが表示されます。
更にランキングが下位の方を見ていくと今まで見たこともないプロジェクトのコインを発見することができます。
もしかすると、まだ誰も注目していない素晴らしいプロジェクトを発見できるかもしれません。
金を発掘する気分で探すと楽しいかもしれませんね。
基本的に時価総額が低いコインは「ハイリスクハイリターン」になる可能性が高いので投資する際は十分に調べてから購入するようにしましょう。
他にも、「NFT」や「Metaverse」、「チェーン毎」に検索することも可能なので是非、色々試してみてください。
デイリーログインボーナス
実はCoinMarketCap、毎日ログインするとイイことがあるんです。
ダイヤ💎の集め方
ログインした状態で画面右上の💎(ダイヤ)をクリックしてみます。
1日1回ログインすることで、ダイヤモンドを集めることができます。
連続ログインをするとボーナスでダイヤを追加で貰えるので毎日忘れずにログインしましょう。
他にも「Daily Task」が用意されていてタスクをこなすと追加でダイヤ💎が貰えるようです。
ダイヤ💎の報酬
集めたダイヤ💎は、CoinMarketCap Diamondsリワードストア(特典)でCoinMarketCapグッズやNFTなどのアイテムに交換が出来ます。